2020/1/30 記載
失敗のうちで最大のものは、失敗を何一つ自覚しないこと
カーライル失敗したところでやめてしまうから失敗になる
松下幸之助
2020年新規
価格帯別出来高を意識する
上値が重い系で以前買い残の話を書いたが、同様に価格帯別出来高も見たほうが良いと感じた。
ようは市場参加者が適当に売るとがらがらおちたり、想定以上に粘れたりするのはそのボリュームに依存していると感じる。どんなに良い銘柄でも、過去に高値で掴みまくっている銘柄はそこが抵抗線になる印象
心理的なものを感じるのは:
- 高値からの下落で辛くなって売られる
- 過去に買った人が多くてそこが頭になる
飛び乗り、飛び降りは良いが、シナリオは持っておく。
2020年は年初から飛び乗りと飛び降りを繰り返している。
うまく言ったものがあるか大きく失敗するものもちらほら。
失敗
- ソレキア
初の飛び乗り、飛び降り。シナリオがなかった。利益はでたが、シナリオをもっていたら結果論かもしれないが、利益をもっとのばせたかも - 宮地エンジ
ノープラン。Twitter飛び乗り。 - エクストリーム
煽り銘柄を華麗にキャッチ - 東海ソフト
ノープラン飛び乗り、利益が出たが危険 - IXナレッジ
テーマなのか決算なのか決めていなかった脳死JC IN。
・DX出遅れ
・低時価総額
つまりDXに金が戻ってくるまで待機 - エムケイシステム
テーマ、週足でのチャートで入ったのに、目先の値下げでつらくなって売ってしまった。
これは結構反省きっかけトレード。ちなみにその後上がっている。
成功
- フリージア・マクロス
ソレキア相場からの時価総額飛び乗り、飛び降り。
利をもっとのばせたかもしれないが、ちゃんとシナリオ持って、売買して利益をだしてExitしたことが大事。 - オルトプラス
買ったり負けたりだけど、シナリオは持って売買できている - ALink
チャートシナリオではいって出てこれた。 - enish
もっと利を伸ばせたが、下予想はばっちり
シナリオを描く。Goal Exit 損切りを描く。シナリオを変えない
シナリオはまじで 変えがち。兎にも角にも心が弱いと、短期ではいったつもりが良い銘柄だから長期だなーとかまじでやりがち。すでに下に挙げる例はシナリオ変えてたりするけど、今後のためにメモしておく。
これが治らないと今後も超巨大損切りと戦うことになる。それか、そもそも苦手なら、何年持ってもいいと思えるような長期も可能銘柄にするとか、それの金額はいくらまでとか縛りが必要。
資金高速的な意味でも反省が多い。(シナリオが中期に移行しがち、そして資金高速)
もちろん会社を調べていく上で、新たな発見があるパターンもあるので(とりあえずかって、よく調べたら良い銘柄パターン)ここは今後の課題。検証を繰り返す。
- FRACTALE
1000円購入 → JC → 1000円にもどる。
今は2月のIRで待ちだから売らない。出なかったら売り - イノベーション
上方修正狙い。課題はINのタイミング - ニューテック
5G仕込み。課題はINのタイミング - 大和コンピューター
決算勝負 - インフォクリエイション(1250円)
決算勝負。上場来最高益だせるか。
思惑は4月の「LINEを使った次世代チケットシステム」 - エムケイシステム
中期国策チャート良銘柄。Exitが決められていない
決算リレー
決算書読むトレーニングとは別に、地合が悪いときは素直に業績が悪そうなのを売りで入るほうが儲かりそう。
外した時の減りかたが尋常じゃないいし、あってても織り込み済みや利確で売られまくったりするのはこの1ヶ月感じた。
上がったら買わない、買ってるのが上がってても追加しない
上手な人はこれをうまくできるガキがするけど自分には早い気がする。
とくに大和コンピューターやニューテックは直近高値を超えそうなイメージが沸かに事からも急騰銘柄にはわざわざ飛び乗る必要はないと感じる。書いたかったら-20%くらいを目安にする予定。
ちなみにイマジニアはそれで試している。
2019年から治っていないやつ
- 苦手な銘柄は触らない。
またしても苦手なアイロム株をいじいじ。本当に噛み合わない銘柄。
※※本記事は投資を推奨するものではございません※※
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