9月の収支報告

9月の個別銘柄の戦績

銘柄名受け取り支払い
gumi1,513,112円9,799
VIX短先物/ETF(F)58,442
WSCOPE3,656
イントループ29,474
川崎汽15,136

9月はひたすらgumiに助けられた月になりました。
gumiについては来るべきXデーまで握り続けます。


ヘッジ用にVIXを定期的に買っては損切りしているムーブをしているためVIXの損は比較的大きめにでました。
本当はヘッジで日経先物を利用したらいいのでしょうが、
なかなか資金量的にうまくまわせず。後半は川崎汽船を利用していました。

WSCOPEは値幅拡張の日にデイトレで入って微損で撤退しました。ショートで入っていたため大やけどするリスクがありましたが、結果せずにすみました。
やはりデイトレにたまたまはないと痛感

イントループは4900くらいまで握りたいところでしたがgumiを増やす関係で降りました。

総じて、銘柄の上昇相場にも助けられ、立ち回りやすい月になりました。

相場環境

全体的には下げ相場でした。日本がーというよりかは世界全体として

  • 金融引締による株下げ
  • 特にロシア、ウクライナ戦争による地政学リスク
  • それに呼応した形で出てきたイギリスの対応。

特にポンドは政策と金利の間で揺れ揺れでした。
日本円は日銀介入で145円あたりが介入ラインぽく見える展開でした。

今後の個人的展望

為替

vs ドル

vsドルでは145くらいで安定するのかも?と思ってます。日銀介入はしていますが、政策見るに円安を利用したものも多く、旅行、工場の誘致と工業製品の輸出に重きを起きそうな雰囲気なためアメリカ的に見ても脱中国を目指していく中での日本との位置づけと見て取れそうです。
旅行効果による円高が約4円ほどと見たことがあるのでこれからも加速する円安vs旅行効果&今後の輸出で145円くらいで安定するのかなと思ってます。

vs ポンド

vs円の関係でいうと対ドルを通じて安スピード勝負だと思うので最後は日本の円安が早いと思っています。

日本株

どっち行くかと言われたらまったくわからないというのが個人的な答えだが、円安が進むならやはり株は相対的に安くみられるため、買われるし、特に不動産は今後買われていくのだろうという感触。
とはいえ銘柄の選別みたいなのは起こると思うので、セクター的には

  • 上がるセクター
    • 旅行
    • 工業
    • 不動産

みたいな見方をしています。一方で、10バーガー級の株は結局無形資産を持っていて、ビジネスの構造を変えてしまうようなところから出ると思っているのでゲーム/IT製品から出ると思っています。特にゲームは日本最後の砦だと思っています。

10月の投資

gumi ロングをメインに据えたポートフォリオでヘッジ用に都度弱いセクター、銘柄のショートを混ぜる戦略で行こうと思っています。
9月とは売って変わり、海運についてはそろそろ底値だと思っているのでそれ以外のセクターになるかと予想。意味なく上がった旅行関連(日本人向け)とか偽物BCGとか175たっぷり銘柄とか漁る予定。

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