10月の取引成績

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10月の個別銘柄の戦績

銘柄名 受け取り 支払い
gumi 1443
JDSC 67108 27679
nms 19654
Sansan 39190
VIX短先物/ETF(F) 7734 59744
イントループ 5867
ウェルスナビ 50390
クルーズ 35602
シスメックス 2806
ステムリム 260258
ソースネクス 23284
トミタ電機 43854
パルHD 161985 4443
バンクオブイ 1307493 126337
フェローテク 26159
マクアケ 152067 161500
モバファク 132987
ラクオリア 158708 256620
レーザーテク 23876
レッティ 459482
円谷フィHD 176374
寿スピリッツ 88011
西松建 16610 86383
川崎汽 347195 8950
弁護士COM 26101

10月は取引量増大、正直あまり良い傾向に思えないので11月は勝負するところを減らす必要があると思っている

良かった/悪かった取引

ステムリム/パルHD

後追いショートだったがニュースからの飛び込みは良い判断だった。

バンク・オブ・イノベーション

ストップ気配で買って乗れたのはgood、ただし9200円で利確終了せずに200株だけでも残しておけばよかったのかもしれないと今は思うが、あまり後悔はしていない。

マクアケ

反省銘柄①:初日の悪い決算からの謎上げを狙ったショートは○だったが、その次の日もこだわったのが×だいたい2日やったやつはいい結果にならない。こだわりはやはり捨てるべき。

ラクオリア

今月の大反省銘柄②:先出し情報を見て買うまでは合格その後利確を失敗。いつもの動きだったら上がったら売るべきところを握ってしまって結果マイナスが大きく終わってしまった。絶対+100万近くで上がれたはずの銘柄なのでこれは今後も大いに反省。

円谷・ここには無いが来月のタカトリ・広義の意味ではパルHD

好決算の一時的上と思ってのショートは絶対回避。受給でその場合があるかもだけど、一時的に狙うにはPCの張り付きが必要。とにかくこれで負けを大きくしている。安易なショートといえる。

相場環境

全体的にはCPIがあり下げるーと思ってからの上昇相場でした

  • CPI後株高
  • イギリス首相交代
  • ロシア最近おとなしい

日本円は日銀介入がありましたが、150-145のレンジぽい動きでした。

今後の個人的展望

為替

vs ドル

[update]vsドルでは145-150くらいのレンジで安定するのかも?と思ってます。日銀介入はしていますが、政策見るに円安を利用したものも多く、旅行、工場の誘致と工業製品の輸出に重きを起きそうな雰囲気なためアメリカ的に見ても脱中国を目指していく中での日本との位置づけと見て取れそうです。
旅行効果による円高が約4円ほどと見たことがあるのでこれからも加速する円安vs旅行効果&今後の輸出で145円くらいで安定するのかなと思ってます。

vs ポンド

[変わらず]vs円の関係でいうと対ドルを通じて安スピード勝負だと思うので最後は日本の円安が早いと思っています。

日本株

どっち行くかと言われたらまったくわからないというのが個人的な答えだが、円安が進むならやはり株は相対的に安くみられるため、買われるし、特に不動産は今後買われていくのだろうという感触。
今はIPO物色感が強い強いセクターは見えないが、弱いセクターは海運が下方しているように見受けられる

10月もともとの反省と11月の投資

gumi ロングをメインに据えたポートフォリオでヘッジ用に都度弱いセクター、銘柄のショートを混ぜる戦略で行こうと思っています。
→ これはやっていたが、結局セクターというよりかは都度弱い銘柄への投資となっていた。

9月とはうって変わり、海運についてはそろそろ底値だと思っているのでそれ以外のセクターになるかと予想。意味なく上がった旅行関連(日本人向け)とか偽物BCGとか175たっぷり銘柄とか漁る予定。

→ 175たっぷり銘柄というのは存外難しいという印象を受けた。旅行も強かったりで10月末時点ではショートしたいセクター銘柄はあまりない印象。

ショートは無理せず、年末のラリーを意識した資金管理での勝負が11月の課題と考えてみる。特にイベント盛りだくさんのgumiが始まるので徹底した資金管理が11月のテーマ
あとは利確。永遠の課題利確と向き合う予定。

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